ルーデンス

精神医療

ヒステリーについて

医学用語としては、とても長い歴史を持っています。ヒポクラテスが活躍していた古代ギリシア時代から使われ、女性の生殖器である子宮(hysteron)(ヒステロン)が生体内を動き回り、その異常や充血などによって様々な病気が起こるとされていました。...
マラソン

駅伝大会を走ってきました

県内の山間部に小さなダム湖が点在している。その中の一つ、一周が約2.5㎞の周回コースを利用した駅伝大会が毎年開かれている。 5人のランナーでタスキをつないで行くのだが、一般の社会人チームが30近く参加する中で、視覚障害者ランナー+伴走者とい...
精神医療

日本睡眠学会に参加してきました

2026年7月23日(木)、24日(金)の二日間、幕張メッセで、日本睡眠学会が開催され、小生は、いつもの学会参加と同様に、同行援護のヘルパーと一緒に参加してきました。 23日は自宅を朝早く、5時少し前に出発、学会の現地に向かいました。JR京...
読書

「国宝」の原作を読みました

数ヶ月前のことになります。昨年10月中旬に、晴眼者の友人から誘われて、映画「国宝」に出かけてきました。 映画は、視覚障害者向けに、館内でFMで画面を説明するガイドを聴くことがあるのですが、今回の映画館では、そうした音声ガイドがなかったので、...
読書

3月のベスト作品 その2

この3月に読んだ小説で、2番目に良かったのが、「神様のカルテ」(夏川草介著)です。この作品は、かつて本屋大賞の候補作にノミネートされたことがありますが、大賞はとれませんでした。 カルテのいう書名が示すように、医療関係の小説です。舞台は松本市...
読書

 3月に読んだベスト作品

PCで、サピエ図書館のデイジー図書を読んでいます。(正しくは、聴いていると言った方がいいですね) この3月は、一般の文学小説を何冊か読みました。「カフネ」(阿部暁子著)が一番良かったかなあ。昨年の本屋大賞を受賞した作品です。 小説の中で、語...
読書

視覚障害者の読書方法

活字の本が読めない人達は、どうやって本を読んでいるか?あるいは本を読んでいないのかも? 昔から、点字が使われてきました。実は、現在の点字(1マスが6ケの点で構成)を創案したのは、フランスの視覚障害者、ルイ・ブライユという方です。これを考えし...
声楽

声楽コンクールに出場してきました

毎年3月に、60歳以上のシニアを対象とした声楽コンクールが開かれています。条件として、音楽大学や専門学校等を卒業していないアマチュアであること、そして歌う曲がイタリア語やドイツ語等のクラシックの曲であること。簡単に言えば、のど自慢大会、クラ...
マラソン

伴走者と一緒に走る

僕は全盲です。ボランティアである伴走者と一緒でなければ、走ることはできません。 太めのロープ(僕の場合は長さ60㎝から70㎝)をリング状に結んで、その端を僕と伴走者がそれぞれこのロープを握って走ります。二人で並んで走るので、伴走者は二人分の...
つぶやき

ホモ・ルーデンス (続き)

人間の本質が「遊び」であることを書きました。 僕自身は、自由であること、そして好奇心に従って生きていくことが最も重要だと考えています。ルーデンスが、自分の生き方だと思います。 精神科の仕事というのは、患者さんの病気を治療することが当面の目的...