僕は全盲です。ボランティアである伴走者と一緒でなければ、走ることはできません。
太めのロープ(僕の場合は長さ60㎝から70㎝)をリング状に結んで、その端を僕と伴走者がそれぞれこのロープを握って走ります。二人で並んで走るので、伴走者は二人分の幅を意識しながら走ります。
走っている路面の状況、上り坂が始まるか、下り坂が始まるか、声をかけることも伴走者の重要な役割です。左に曲ったり、右に曲ったりする時も声がけが重要です。特に、90度以上に曲る時は、「あと10mで右に曲るよ」「ここで右に90度曲るよ」という風に、具体的に声をかけてくれます。折り返し点のように、180度のuターンであれば、そのように声をかけてくれます。
パラリンピックで、視覚障害者のマラソン大会が開かれますが、TVの中継で、ご覧になった方も、おられるかもしれません。
日本ブラインド・マラソン協会(JBMA)という団体があります。そのホームページに、伴走者のことが詳しく解説されています。ぜひ、その解説をお読みください。
日本パラリンピック委員会
日本ブラインドマラソン協会(JBMA)の公式WEBサイト
https://jbma.or.jp

コメント