駅伝大会を走ってきました

 県内の山間部に小さなダム湖が点在している。その中の一つ、一周が約2.5㎞の周回コースを利用した駅伝大会が毎年開かれている。
 5人のランナーでタスキをつないで行くのだが、一般の社会人チームが30近く参加する中で、視覚障害者ランナー+伴走者という形で走るのは、僕が所属する練習会のメンバーで構成したチームだけである。他のチームのランナーは、とても速く、キロ4分から4分半程度で走っている。僕達のチームのランナーは、キロ5分で走るのが精一杯。でも、一般ランナーに、ブラインド・ランナーの存在を知ってもらうという啓発的な意味が大きいと感じている。
 第1区は3周する最長の区間なので、各チームはエース級が出走する。僕は第3区を走った。1周だけの最短区間であり、60歳以上または女性ランナーという条件がついている。実際、僕はチームで最年長だった。
 結果は最下位。しかし主催者が設定した制限時間内にアンカーはゴールすることができた。僕自身もキロ5分で走ることができた。我ながら、なかなかの出来栄え。
 大会と言えば、ハーフとかフルのような長距離ばかりなので、こうした短い距離を思い切り走るのも楽しかった。

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