ホモ・ルーデンス

ルーデンスのイメージ つぶやき

 このブログでは、ニックネームを「ルーデンス」としています。この名前の由来に
ついて説明をしておきましょう。

 ホモ=サピエンスという言葉は、ご存知かと思いますが、われわれ「現生人類」の
ことを指します。細かなことを言えば、ラテン語の学名で、ホモ(homo)は「人間」、
サピエンス(sapiens)は「知恵」を意味しています。ですからホモ・サピエンスは
「知恵ある人」ということになります。

 さて、ルーデンスですが、僕が学生時代に出会った文庫本「遊びと人間」(ロジェ・
カイヨワ著)がありました。それほど精読したわけではなく、何となく拾い読みをし
ていた程度です。時々、何度となく、頁をめくっていました。ホモ・ルーデンスとい
うキーワードは、この本から始まったものだと思い込んでいました。
 その後、しばらくしてから、「ホモ・ルーデンス」という本を初めて書いたのが、
歴史学者、ヨハン・ホイジンガであることを知りました。僕は、古典的な名著である
「中世の秋」を少しだけ読んで、ホイジンガの名前を知ったのですが、彼が「ホモ・
ルーデンス」(遊ぶ人)という著書を出したのが1938年でした。今から90年近い前の
頃です。その本を更に発展的に継承したのがロジェ・カイヨワ著の「遊びと人間」で
あるということを知るようになりました。

 さきほどネットで調べたところ、こんな事が書いてありました。
 (ここから引用)
 ホイジンガ曰く、人間とは「ホモ・ルーデンス=遊ぶ人」のことである。遊びは文
化に先行しており、人類が育んだあらゆる文化はすべて遊びの中から生まれた。つま
り、遊びこそが人間活動の本質である。

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